2012年1月1日、株式会社カブトの代表取締役 行木隆が、日本青年会議所保険部会第33代保険部会長に就任いたしました。
本年度、
「消費者が正しく保険を選択できる環境づくり」
~情報のHUB機能を創る~
というテーマのもと、保険部会として様々な発信・活動を行っていきます。
保険部会とは、日本青年会議所の分化団体として34業種の業種別部会があり、その中にある保険業界の部会です。
日本青年会議所は、1949年明るい豊かな社会の実現を理想とし、責任感と情熱をもった青年有志による東京青年商工会議所(商工会議所法制定にともない青年会議所と改名)設立から、日本の青年会議所(JC)運動は始まりました。
共に向上し合い、社会に貢献しようという理念のもとに各地に次々と青年会議所が誕生し、1951年に全国的運営の総合調整機関として日本青年会議所(日本JC)が設けられました。
現在、三つの信条のもと、よりよい社会づくりをめざし、ボランティアや行政改革等の社会的課題に積極的に取り組んでいます。
さらには、国際青年会議所(JCI)のメンバーとして各国の青年会議所と連携し、世界を舞台として、さまざまな活動を展開しています。
全国各地のメンバーが、自ら暮らすそれぞれの地域から、国を考え、世界を見つめ活動している団体です。
その中で、保険部会は、保険に関わるメンバーが所属し、日本の保険業界の発展の為、業界の在り方や、今後についての議論をしている会です。設立は1980年で、今年で33年目となり、メンバーは日本各地で活動を行っています。活動内容としては、年4回の例会(勉強会やセミナー)と国際ミッション(不定期)、各活動に関する委員会、各種実行委員会形式の活動などになります。